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青木農園の夏の重要作業“摘果”


青木農園ではこの時期どんな作業を行っているか少しご紹介させていただきます。
みかんの収穫時期は冬なので、この時期は特に何もしていないのではと思われる方もいらっしゃると思います。
実はこの灼熱の暑さの中、今年のミカンの出来栄えを左右する最も重要な作業を行っています。
それが「摘果」といわれる作業です。
文字通り果実を摘む作業になりますが、この時期のみかんはまだ緑色で非常に小さい状態ですので収穫はできません。
摘果というのはこの時点で良い実を残し、後の実は全て摘み落として捨ててしまうことを言います。

※クリックすると拡大されます
品種により摘む実の数は異なりますが、上記写真の太田ポンカンの場合は摘果前、画面内に13個のみかんがありますが、摘果後には約半分の7個になっています。せっかく成っているのに捨ててしまうのはもったいないと思われる方もいると思います。しかしこのままいっぱいの実をつけたままにしてしまうと、木の養分が多くの実に分散し小さい実ばかりになってしまいます。
摘果で良い実のみにすることにより、残した実に養分を集中させ、適正な大きさで美味しいみかんにします。地味な作業ですが、この作業が冬に収穫できるみかんの良し悪しを左右する重要な作業なのです。この気温35℃を超える暑さの中、熱中症対策グッツをばっちりと身に着け、数千本のみかん木に立ち向かっています!(笑)今は緑で小さい実ですが、この後色が付き、大きくなっていくのを楽しみに作業を頑張ります。みかんの木や作業の状況を皆様にも随時お伝えいきたいと思いますのでご覧いただければと思います。